• ソーシャル・フォース株式会社
• 空間工房株式会社
• コーワ株式会社

• 東京グローバル日本語学校
• アクオ株式会社

当グループは、今後ますます加速する少子高齢化の社会問題の中で、最も重要でかつ緊急を要する高齢者の生活分野での課題の中で「医・食・住」に係る領域に焦点をあて、その問題の受け皿となるべき事業を構築すべく2014年にソーシャル・フォース㈱を設立。
2016年に法人化した空間工房㈱前身であるカフェ・ラウンジくつろぎを稲田堤にて開業。
2015年には2008年より高齢者向け医療マッサージサービスを行っていた㈱湧をグループに編入しました。
さらに、2016年11月には1975年より調剤・介護・教育事業を行っているあすなろグループを新たなメンバーに加え、SFIあすなろグループが誕生しました。
現在、高齢者の生活分野での【医】【食＆職】【充＆住】の分野にて多種多様なサービスの提供を行っております。
これから益々増え続ける高齢者とそれを支える若い力の「生きがい」「やりがい」「働きがい」をテーマに今後も様々な事業展開を図ってまいります。

介護施設に特化した施設開設サポート業務を開始して10年、現在までに40施設の開設してまいりました。
我々は、単なる運営事業者の代理としてではなく、運営事業者の皆様と建築主の不動産有効活用事業が、調和のとれた事業となる為のコーディネータ―役として日々業務に当たっております。
運営事業者側は、「豪華で、広い施設を安く借りたい」と考え、建築主側は、「安く建築した建物を高い家賃で長期に安定して貸したい」と考えるそれは、当然の事です。
この相反する目的を持った両者を長期にわたり共に事業を行っていく事業パートナとしてコーディネートしていく事が、我々の使命だと考えております。
その為、当社では単に地主さんとの交渉だけでなく、経験豊富なスタッフが、設計の打合せ、工事予算のチェック、補助金の申請をはじめとする特定行政庁への諸手続き、更には工事進捗管理や厨房機器、施設運営備品の提案、納入まで行い円滑な施設開設をサポートしておりそこから新たな事業の形態を日々創造し続けております。

2002年屋号、空間工房が一般住宅・商業施設の設計及び店舗デザイン、内装業として創業しました。
その名前の由来は、人はそれぞれ好みの「間」と「空気」を持っており、それを形あるものに表現する事が巧の使命でありその巧が働く場は事務所ではなくファクトリー【工房】であるとの思いで命名しました。
空間工房という名は、仕事の場は、事務所ではなくファクトリー【工房】であり、顧客それぞれが心地よいと感じるよう五感を刺激し、常に進化をし続ける。
その為、社員は自分の仕事にプライドを持った巧であれ、そんな思いが込められております。

1979年8月コーワ薬品株式会社として調剤薬局事業を東京都練馬区で事業を開始。
1900年より高齢者ホームあすなろを東京都練馬区で開設を機に介護事業をスタート2015年には東京グローバル日本語学校を傘下に収めました。
2016年11月に株式譲渡により、SFIグループの一員となり2017年8月社名をコーワ株式会社として新たなスタートを切りました。
今後は、今まで築き上げてきた介護事業を基に、新たな事業の形を創造していくと共に、少子高齢化が進む中での新たな雇用体系を整備、事業化をすすめてまいります。

東京グローバル日本語学校は2001年西東京国際学院として開校し、2015年東京グローバル日本語学校としてコーワ薬品㈱の傘下に入り運営を行っております。
当校は、単なる日本語学校の機能だけではなく東南アジアを中心とした世界各国から日本へ様々な夢や希望を持って来日する若者ひとりひとりの希望実現と、安心して日本での学生生活の為、長期的視野にたった進学指導及び事前教育を行うと共に、NPO法人就業生活支援プロジェクトの協力の元、生活設計及び支援を実施しております。
今後は、日本国内だけではなく東南アジアに拠点を置き留学・技能実習を希望する若者たちに日本の文化・法律・生活マナーと就業に必要な知識と基礎的な日本語教育を実施します。

当社は、平成20年11月株式会社らいふの100％子会社として株式会社リアルらいふとして設立し介護施設・高齢者住宅の開発及び設立事業を行ってきました。
平成21年10月株式会社らいふより独立を機に株式会社湧に社名変更し本格的に施設入居者向けに、健康保険を利用できるマッサージ事業を開始しました。
平成26年12月には、ソーシャル・フォース株式会社の傘下に編入、現在6か所の治療院を拠点に介護施設及び在宅への訪問マッサージ事業を行っております。